しかし、眠くてグズっていた息子が
「ううん、やっぱりママ、変な匂いがする!!」
「臭い!!」
と、母親の匂いを指摘し続けたのです。
その光景が異様に思った父親は
母親に近寄り匂いましたが
何も感じませんでした。
息子が寝ぼけているだけだと思い
その日は、寝ました。
次の日、朝食を食べている時に
再び息子が
「ねぇ、ママ、なんの匂い?」
と、夜のようにまた聞いてきます。
父親が匂いを嗅いでも、何も匂わない。
さすがに、ただ事ではないと感じた父親は
旅行を終えてから、すぐに母親を
病院に連れて行きました。
すると、とんでもないことが
発覚してしまったのです・・・。
なんと、母親は「早期胃がん」でした。
医師によると、早期発見で初期段階だったので
内視鏡によって切除するだけで
命に別条はないそうです。
気づかずに放置していれば
危険な状態になっていたでしょう。
あの時、息子が匂いについて
指摘していなかったと考えると
怖くなりますね・・・。
ガンは症状や場所により、匂いを
発する事もあるそうです。
今回は、息子がいつもと違う
違和感を指摘してくれたのが
きっかけで、病気に気付く事ができました。
犬が吠えたのも、それが原因かもしれません。
何か、違和感を感じたら
周りの人は、すぐに知らせて
そして、指摘された人は
すぐ病院に行くようにして欲しいです。
これについてネットの反応
子供って霊感とかもあるっていうし、敏感だからわかるのかな??
犬も子供もすごいー。
純粋な人にしか、感じ取れ取れない匂いなんだろうか??
信じられない話!病院に行っててよかった。
こんな事あるんだ。人の事ちゃんと見てないとダメだね。
やはり毎日近くにいる子供だからこそ
気付いたのでしょうか?
良かったです(*^^*)