3. トマト缶
真っ赤なトマトは太陽の恵みがいっぱい詰まって栄養たっぷり。
でも、それが缶詰になると話が違うそうです。
米国科学アカデミーが2013年に行った調査によると、
缶詰の内側にコーティングされている薬品(ビスフェノールA)をネズミに投与した結果
神経系の障害や乳腺及び前立腺の異常などがみられたそうです。
その中でも酸性の強いトマトの缶詰は
ビスフェノールAが溶け出しやすいのでとくに危険を要するようです。
特に、妊娠中の方、小さいお子さんをお持ちの方はご注意くださいね。
缶詰でなくガラス瓶入りなら問題ないそうです。