カルカロフは次々とデスイーターの名前を吐いていく
カルカロフ「ロジエール、ルックウッド、トラバース。」
クラウチ「ふむ、これで全部なら、アズカバンにまたしばらく居てもらうが・・・」
カルカロフ「もう一つだけとっておきの名前が・・・セブルス・スネイプ」
ダンブルドア「セブルス・スネイプはヴォルデモート失脚より前にこちら側に戻った。そして危険なスパイ任務を敢行した!」
カルカロフ「違う! 奴はこちら側のスパイだ!」
しんのすけ「俗に言う、うな重スパイという奴ですな!」
クラウチ「もう良い、アズカバンで我々の決定を待つが良い。」
そして、場面は移り変わり・・・・
カルカロフは次々とデスイーターの名前を吐いていく
カルカロフ「ロジエール、ルックウッド、トラバース。」
クラウチ「ふむ、これで全部なら、アズカバンにまたしばらく居てもらうが・・・」
カルカロフ「もう一つだけとっておきの名前が・・・セブルス・スネイプ」
ダンブルドア「セブルス・スネイプはヴォルデモート失脚より前にこちら側に戻った。そして危険なスパイ任務を敢行した!」
カルカロフ「違う! 奴はこちら側のスパイだ!」
しんのすけ「俗に言う、うな重スパイという奴ですな!」
クラウチ「もう良い、アズカバンで我々の決定を待つが良い。」
そして、場面は移り変わり・・・・
クラウチ「お前達は闇払い、ロングボトム夫妻への拷問の咎でここに呼び出されている。」
4人の魔法使い、魔女が議場の中央で拘束されている
男「父さん、僕はやってない、知らなかったんだ!」
クラウチ「お前のような息子など、私には居ない!」
泣き叫ぶ若者とは対照的に、魔女は堂々と言い放つ
魔女「いずれあの方は甦る! その時最高の栄誉を受けるのは、最も忠実な従者である我々なのだ!」
しんのすけ「これがカルタ信者という奴ですか」ほうほう
???「それを言うなら、カルトじゃろうて」
そのとき、しんのすけは誰かに腕を引っ張られる
しんのすけは水盆の中から引っ張りあげられる
しんのすけ「おお、せんせ~ちょっと老けた?」
ダンブルドア「むしろ、さっきまでの君が若返ったわしを見ておったのじゃ。」
ダンブルドア「あれはわしの記憶でな、これは憂いの篩と言って記憶を追体験できる装置なのじゃ」
ダンブルドア「それと、ネビルの両親が拷問を受けた事は誰にも言うでないぞ・・・ネビル本人が事実を受け入れ、打ち明けるまでは・・・」
しんのすけ「負債じゃなくて、夫妻だったのか・・・オラ股が裂けても言わないゾ!」
ダンブルドア「それを言うなら口が裂けてもじゃ」クスクス
ダンブルドア「今日はもうお帰り・・・・しかしバーティは一体どこに行ってしもうたのかのう・・・」
そしていよいよ、第三の課題当日 控え室
フラーやセドリック、クラムの両親が応援に来ている。
風間くん「僕達は親が日本だから、来るのは難しいね」
ロン「それは、魔法無しならの話さ!」
控え室にロンの父アーサーと母モリー、そして長兄ビルが入ってくる。その後ろに・・・
アーサー「やあ、セドリックと同率一位なんて凄いじゃないか!」
モリー「私達の後ろに居るのは誰でしょう?」
しんのすけ「・・・貧乏神とか?」
みさえ「誰が貧乏神だ! 誰が!」
しんのすけ「うわぁ! 貧乏神じゃなくて鬼婆だったゾ!」
ひろし「しんのすけ、お前学校の代表になったなんて、流石、本マグロのひーちゃんと言われた父ちゃんの子だ!」
しんのすけ「・・・そんなのと比べないで欲しいゾ!」
ひまわり「流石、私のお兄ちゃん!」
しんのすけ「それほどでもあるゾ!」