乗りこんでから駅を2つほど過ぎた頃、
奴らが乗り合わせてきました。
そう。例の女子高生達です。
入ってくるなりハイテンション
(いつもの事ですけど)
今日は全員でマックを食べながらの
登場という相変わらずの無茶苦茶ぶり。
車内に充満する強烈な臭いと、
大声で騒ぐ騒音。
私達3人を含み、
車内にいる人間全ては
腫れ物をさわるかのように
避けていました。
しばらくして
私達が降りる駅が近づくと
彼女(部下)が
「さぁ~着きましたよ~いきましょうか!」
と明るく言い、
先陣をきってドアの方へ向かいます。
(ちょ・・おま・・そっちは・・)
ドアの前には
例の女子高生達5人が座りこんで
マックを食い散らかし、
とても人が通れる状態ではありません。