間「なに?誘ってんの?ワラ」
女「じゃーいかない!」
間「冗談だって汗てかたまにはそっちいってもいい?」
女「ここはまずいってマジで」
間「大丈夫でしょ」
女「まーいいけど。手ぶらできてね前みたいに忘れ物とか困るし」
間「わかったー。んじゃいまいくー」
読んでて、どうみてもセフレじゃねーか・・・と思い
忘れ物って前に男物のワックスがあったけど、
彼女が毛先用にハード使ってると聞いたがあれか・・・
とりあえず間男が誰か不明だったけど、
登録情報に部活とあった。
んで彼女に伝えた
俺「なんか最近泊まり多いよね」
女「寂しい?」
俺「まー最近いきなりだしなぁ。ちょっとは寂しいよ」
女「友達が就職決まんなくて鬱になってるから励ましてるの」
俺「本当に?」
女「え?なに?疑ってんの?」
俺「もう一回聞く。本当に友達の家なの?」
女「そうだけど…」
俺「間男って知ってる?」
女「いつ・・・知ったの?」
俺「昨日。ごめん夜中メール見た」
女「ごめんなさい。就職の相談してるときに相手から告白されて」
俺「はぁ?しらねーよ出てけ」
女「ほんとごめん。もうしないからゆるして」
俺「俺がちょっと生でしたときなんて血相変えてキレたのに
間男には怒るどころか、受け入れたのね」
女「それは・・・もうほんとごめん。二度としないから」
俺「いつから?」
女「年明けたぐらい・・」
俺「ちょうど泊まり行きだした頃やもんね」
女「・・・(泣き出す)」
俺「ちょっともう無理かな。今週まで待つから荷物まとめて」
女「いや・・いやだ・・・お願いなんでもするから・・・
出て行けって言わないで・・」