【※閲覧注意※】「僕は磯野カツオ、悪魔と契約した元人間だ」→衝撃の展開に…!

裏のおじいちゃん「ごふっ……」

中島「おじいさん!大丈夫ですか?」

裏のおじいちゃんは必死に力を振り絞り声を出す

裏のおじいちゃん「い……ザザ………カ……」

花沢「イザザカ?」

すると

背後から首を180度回転しているイササカ先生が

電柱から飛び降り2人に襲い掛かった

ズサッ

中島「…ぐあああああああああ」

包丁のようなもので背中を斬りつけられる中島

花沢「中島くん!!!」

イササカ「ウッヒィッ…ウゥッァ」

花沢「な、なによこいつ…いつもと様子が変よ…!」

中島「変な小説ばっかり書いてておかしくなったんじゃないのかぁ?」

イササカ「……クヒッ……ウッ…ふふふふふふふ」

花沢「なに笑ってんのよ!変人小説家!!」

中島「お前の半分の作品が盗作ってじいちゃんから聞いたぞー!」

イササカ「…フゥ…餓鬼がうるさいですなぁ」

花沢「喋ったわ」

中島「さっきまで奇声ばっかり上げたのに」

イササカ「…私は悪魔……選ばれし者なのですよ…ウフフフ」

花沢「なにバカな事言ってんのよ!いい加減にしないと…」

イササカ「餓鬼が」

ズシッ

花沢「!?」中島「…!!」

イササカが2人を睨みつけると2人はその場で座り込んだ

花沢「はぁ……はぁ……」

中島「に、睨まれただけなのに……」

イササカから出るオーラに押しつぶされそうになる

花沢(く…苦しい…わ!呼吸が……!)

イササカ「餓鬼の命1つ奪うのぐらい容易いんですよ」

花沢「……い……やっ…!!」

イササカ「今更命乞いをしても…」

ヒュンッ

カーンッ

イササカ目がけて傘が飛んできた

それを片腕で弾き返し防御するイササカ

イササカ「おやおや……まさかそちらから出て来るとは」

カツオ「僕の大事な友達に、手を出すな……!」

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