【※感動※】小学3年生の男の子が亡くなり、霊柩車で自宅まで運ぶことに。途中、ある場所に導かれて涙が止まらない・・・

小3の男の子が亡くなり、霊柩車で自宅まで運ぶ途中、ある場所に導かれて...②

前にお客さんで、霊柩車の運転手をやってる人がいた。

仕事柄?色々体験したそうです。(霊感は無いと言っていましたが)

その人の話でおぼえてるのが・・・

まだその仕事に就いて間も無い頃

12月のとても寒い日に、病院で亡くなった人を家まで運ぶ事になった。

(昔は家で葬式を行う事は普通の事だった)

亡くなったのは、小学校3年生の男の子。

「子供か、かわいそうに」と思い手を合わせてから小さい棺を車に乗せた。


そして母親を助手席に乗せて、病院の裏手の出入り口から車を出した。

「1時間位で着きますよ。息子さんは何故・・・」

聞いてはまずかったかなと思ったらしいんですが、話したくなきゃ話さないだろう

と思っていると母親は、ぽつりぽつりと息子の事を話し始めた。


一つ一つ思い出す様に、悪さした事・100点を取った時の事・仲のいい友達がいた事・・・

そして、急性の癌(たぶん白血病)で亡くなった事を・・・

聞かなきゃ良かったと思ったそうです。

大粒の涙を流す母親に何と言って良いのか困ったそうです。

沈黙の時間が流れ、家の近くまで来ました。

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