【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

好きからプロポーズは正直、勢いもあったと思う。
でも、嫁が泣き虫なのもヤキモチ焼もとっくに知ってる
期間が長ければ分かりあえるのか?それなら俺はとっくに元カノと分かり合えてたはず
嫁とはホントに短い期間だけど俺は嫁の仕草や表情、気遣いの心とかその全てが好きだ
本当に分かり合える人なら期間なんて関係なく分かり合えると思える相手が嫁だ。

俺「嫁さん、俺達は長い付き合いじゃないけど、その代わり深い付き合いだと思ってる」
俺「だから嫁さんが好きです。俺と結婚してください。」
嫁、固まる、俺弱気になる

俺「あっ、もちろん結婚については考えてからのへn・・・」
嫁「私も大好き!」
嫁が抱きついてきた!いや抱きついてきたではなくアレはタックルだった。
反動で俺後ろに倒れて嫁が覆いかぶさる格好になった。

嫁の手が首にまきついて嫁の顔は俺の耳側にあった。
ちょうど嫁の声が俺の耳元で聞こえる感じ

嫁「私も俺さん大好き、俺さんのお嫁になります」涙声で言ってくれた。
俺、嫁の肩に手をまわして抱き合う形になって暫し無言

嫁が上体おこしてようやく二人共たちあがった。
なんとも照れくさくて顔見るのが恥ずかしいけど嬉しい気持ちで満たされてた。
なんとなく視線があって嫁が目をつぶった
俺なんのためらいもなく嫁とキスした、時間にして数秒、数十秒?
キス終わると二人とも顔真っ赤で大いに照れた。

2年前に遭難した嫁を助けた場所で今、嫁にプロポーズして
そして嫁がOKだしてくれた。そして嫁とキスしてる。
ホントに偶然が重なった縁が繋がったんだと思う。

帰り道中に嫁が驚きの発言をした。

▼ 続きは次のページにて♪ ▼
前のページへ 次のページへ