【※涙腺崩壊※】隣に住んでる中学生の女の子から1,000円貸して欲しいと言われ・・・

新郎は大卒組で年上、色々お世話になった方。新婦は彼女が俺の携帯でメールの遣り取りしてる友達。

俺も彼女も結婚式に出た事無くてどんな物か知りたくて、行くと即答。早速準備始めた。

遠いのと夜遅くなるから一泊の予定、宿の最終決定は彼女に一任。彼女の式服買いに行って完了。

当日式場で学校の友達と合流。彼女は速攻で捕まって、化粧室連れ込まれて顔塗られてた。

出来上がって戻ってきたら薄いピンクの口紅が妙に艶めかしくて変に動揺して。大概冷やかされた。

式の最中、彼女が俺の手を持って「いーなぁ。」引っ張ったり揺すったりしながら繰り返して。

その場では式や結婚に対する憧れが強いんかなぁとか漠然と思ったけど、微妙にズレていた。

俺は二次会の開始時に知った、新婦の懐妊。彼女の「いーなぁ。」はそれに向けての事。

「赤ちゃんいーなぁ。」心底羨ましそうな彼女に新婦が「頼めばいいのに。」無責任な言葉吐いて。

その場の雰囲気と酒の所為とで新郎新婦他全員がイケイケ状態。その場で決断を迫られた。

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四年も付き合ってちゃんと意思表示しないのは駄目だと追いつめられた。半ばやけくそで、

「とりあえず婚約からお願いします。」みたいな事を言わされて。頷いた彼女、盛大に茹だった。

缶ビール一本で死ねる下戸なのにアホみたいに酒持って来られて祝いだとかって訳解らなかったし、

彼女まで飲まされて目真っ赤にしてるしで拒否るのに苦労。二次会終了でやっと解放されて。

十二時まわってから宿に到着。普通のビジネスホテルの和室。座って、暫く二人して放心してたら、

「やっぱり無しとか。冗談だったとか。無しですよ?」ぽつんと言って、見上げられて。

ここまで来て引っ込みが付く訳も無く「心配ないよ。」「…あは。」「返事は?」「え、返事?」

「返事聞いてない。」意地悪く言ったつもりだったけど、元気に「お願いします!」言ってくれた。

お婆さんと親父達には、とりあえず内緒。俺の実家に帰って全員揃ってる時に言う事に決めた。

帰りに彼女と俺と、揃いの指輪買った。勿論安物。見られたらバレるからと、俺の部屋でだけしてた。

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