女友「このキーホルダーにしよっと」
男友「なんだ、お前のことだから食べ物系だと…」
女友「私だってたまには可愛くなりたいのっ!」
いや充分だろ。まぁ多少童顔だが…。
男友「じゃ、俺はこれで」
枕ってお前…!しかもそれ普通に近所で売ってたぞ!!
俺はまんじゅうを買った。1番無難だからな…
幼馴染は…なんなんだろう…
:
自宅
ふぅ…疲れた…明日は普通に授業か…
お気に入りのテレビ番組は終わっていた。今日はもう寝るか。
『ピピピッ』
メールか。
男友『お前、土産の饅頭忘れてるぞ』
饅頭?それなら今ここにあるんだが…。
…なるほど、あいつのか。部屋の鍵といい饅頭といい。あぁ見えてドジなんだな。
男『わかった、ありがとう。』
送信完了
:
学校
男友「おす」
男「おいっす」
女友「おはよ!」
幼馴染「おはよ…」
土産の件で、わずかながら言葉を交わすようになった。たいした進歩だな。
遠足も終わり、テストが近づいている。
仮にも高校3年生。普段から勉強してはいるが、テスト前はやはり気合いの入り方が違う。
男「さ、俺も勉強しないとな…」
男友「あぁ…」
女友「勉強会だよねっ!」
誰かこいつを止めてくれ