ひーひーぶひゅぶひゅ言いながら鈍足で走ってる姿は周りからみれば実に滑稽です。嘲笑の的だったでしょう。
もしかしたら流行りのTwitterなんかにあげられていたかもしれないです。
でも走り終えた時、私は走ってよかったと思えました。
あのムラムラムラムラムラムラムラムラryに感謝したいと思えるほどに。
最後の方はもはや歩いてましたけど、一応走りきることはできました。
やっとの思いで、家に帰ってきて、なんとなく体重計にのりました。
体重が2キロ落ちてました。
それを見て、2キロ分も身を削ったのかと悟った時、
私は倒れました。
親に起こされた時には
四時間が経過してました。
体重計の上でここまで快眠したのは、人類で私が初めてだと思います。
ここまで疲れるとオ○ホマスターであり、
またオ○猿である私もチ●コを握る気にもなれませんでした。
というのは嘘で、
自分へのご褒美オ●ニーをしようかどうかちょっと迷いました。
迷ったあげく、
さすがにここでやってしまったら元も子もないとギリギリで気づけたので、
やめました。