【※闇※】人を騙すと金がもらえる高収入のバイトの実態が相当酷い・・・←こんな怪しいバイトに手を出すバカがいるのか、、、

「実は留学費を稼ぐために、ファミレスでバイトとかもしてるんだ」

 会長は自分のくちびるに指をあてた。

「バイトのこと、誰にも言ってないんだよ。ひみつね」

 俺は何度もうなずいた。
 このころになると、俺のバイト代はほとんど変動しなくなっていた。
 以前のような、会長に対する後ろめたさは消えていた。

 当たり前だった。

 ウソはいつまでもウソではいてくれなかったんだよ。

 俺は会長のことを本気で好きになってたんだ。

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 会長のことを知れば知るほど、俺は彼女のことを好きになっていた。

 しかし本気で好きになったからと言って、
 今の状況が変わるわけじゃなかった。

 俺が本気で会長を好きになるころには年をまたいでいた。

 実はこのあいだに、クリスマスとかはいっしょにすごしたりしたんだよ。

 ただし、会長の家で。しかも家族とだったけど。
 俺たちはまだ手をつなぐことすらしたことがなかった。

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