【※泣いた※】みさえ「他はガムテープ、睡眠薬、それから、遺書ね」ひろし「…ああ」

しんのすけ「チョコビ!」バッ

みさえ「」ブツブツブツ…

しんのすけ「母ちゃん、おなか減ってるでしょ?」

みさえ「」ブツブツブツ…

みさえ「!」

しんのすけ「母ちゃん?」

 

 

 

バチンッ!

しんのすけ「母ちゃん、痛い…どうして叩く…」

みさえ「あんた!これ、どこから盗ってきたの?!」

しんのすけ「違うよ!」

みさえ「嘘おっしゃい!そんな子に育てた覚えはありません!」バシッ

しんのすけ「痛い…違うよ。オラ、盗ってない…」

みさえ「うぅっ…うああああああ!!」バシバシッ

ひろし「…ただいま」

バタンッ

みさえ「うっうぅぅ…うぅぅ…」

ひろし「みさえ?何かあったのか?」

みさえ「何か…あったですって?」

みさえ「全部、あなたの所為じゃない!」

ひろし「だから、何がだよ…」

ひろし「俺は疲れてるんだ…」

みさえ「私の方が疲れてるわよ!」

ひろし「何だよ、お前ずっと家にいるじゃないか」

みさえ「家にいたくているんじゃなくて、外に出られないの!」

ひろし「みさえ…」

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