【※まさかの?※】家に「メリーさん」と名乗る美女が悪ふざけ?で来たから部屋に上げた結果←まさかメリーさんが●●とは♡

一番上のダンボールは背伸びをしてやっと届く位だった

ちくしょう、もっと背が高ければと心の中で思ったが

そんな事を考えてる余裕は無かった。

気合を入れて一番上のダンボールを引き抜いた。

僕はてっきり中は新聞紙だと思っていのだが違った。

中に入ってるのは新聞紙では無くこの重さは本。

しかも重量級。

僕は思わぬ重さにふらつき背中から地面に叩きつけられた。

間髪をいれずそのダンボールが顔を目掛けて落ちてくる。

「あ」

「あぶない!」

僕は顔が間違いなく潰れるのだと確信したが。

顔のすれすれでダンボールの角が止まっていた。

ダンボールが宙に浮いている。

冷汗を拭いながら立ち上がる。

「どうして…?」

「よかった…間に合って」

メリーさんがやってくれたのだろうか?

「近くの浮遊霊さんに手伝ってもらったんです

ここは締め切っていてじめじめしていたので結構人数がいたので」

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