【※まさかの?※】家に「メリーさん」と名乗る美女が悪ふざけ?で来たから部屋に上げた結果←まさかメリーさんが●●とは♡

メリーさんは何も言わず付いて来たが。

裾を掴む力が強くなっていた。

遺影にはメリーさんではなく中山 准が笑っていた。

僕は線香を3本取り火をつけ香炉に立てて手を合わした。

後ろからおばさんのすすり泣く声が聞こえた。

振り向くとメリーさんがおばさんをずっと見ている。

「おかあ…さん」

メリーさんが消え入りそうな声でそう言った。

「おかあさん!」

と、おばさんに飛びついたが触れる事はできず

宙をかくように手を交差させる。

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