【※まさかの?※】家に「メリーさん」と名乗る美女が悪ふざけ?で来たから部屋に上げた結果←まさかメリーさんが●●とは♡

しょうじき疲れたので話題を変える事にした

「ところでなんでこっちに留まってるんだ?」

「あ・・・それは・・・」

しまったと思った時にはもう遅かった

なんてデリカシーの無い事を言ってしまったのか

「それが思い出せなくて」

「は?」

「私が死んだのは確か交通事故なんです

事故ショックで忘れてしまったのかも、でも

何かやらなくちゃいけないと思ってたのでここに留まったんです」

「でもそれじゃ、ずっと用事を済ませられないじゃないか」

「断片的には覚えてるんですけど、雨の日の事故でした。

私はなぜかうかれててそれで・・・」

メリーさんの目に涙が滲んできた

やはり地雷を踏んでしまったようだ

後先考えず俺は慌ててこう言った

「よかったら手伝うよ」

「・・・本当に?」

「いいよ、暇だし」

女の子はいたわれと言う家訓だけじゃないだろう

それに他人の気がしないし、ほおって置けない

流されやすい僕だけどみずから流れに飛び込むことにした

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