【※後悔※】罰ゲームでオタクの男の子に告白…→次第に好きになり、友達に隠して付き合っていたが、後でとても後悔することになった・・・

なんとか、友達にはなれました。私は千尋くんと別れてから、千尋くんの影響から漫画とか、それと新書?とかを読むようになってて、
話をする分には全然困らなくなってました。おかげでもう全くJ-popにはついていけなくなってましたが。

話を戻しますね。

とはいえ受験生ですから、千尋くんとは進展もなく、というかお互いに(特に私に)そんな学力的余裕もなく、ただただ友達って感じで夏になりました。

夏休みです。受験生の夏休みです。

直前の面談でこのままじゃ第一志望校(もちろん千尋くんと同じ学校…私はストーカーか)に受からないぞ、
と担任に模試の結果と共に現実を突きつけられ、
完全に萎えモードのまま入ったわけですが、そうですね。一日12時間近く毎日勉強してました。

正直思い出したくないです。

そして、また「絶対一緒に行こう」と去年約束した夏祭りの季節がきました。

意外にも、誘いをくれたのは彼からで。それはそれは飛び上がるほど嬉しくて。それだけが辛い受験勉強の励みになりました。

志望校も千尋くんの影響で、
勉強の励みも千尋くんで、
本当に下心まみれだな私はwww

夏祭り前日の夜は楽しみで本当に眠れなくて、本当に遠足の子供か!って感じだけど眠れなくて。

寝不足のまま、最大限の化粧をして、お母さんに着物を着付けてもらって、前のときとは違って最寄り駅で待ち合わせをして。

そこには千尋くんがいて。

彼も着物で。

そして夏祭りの会場に来ました。

今度は恋人同士ではなかったけれど。

本当に夏祭りでは子供みたいにはしゃぎました。

長くなるのでここは割愛します。

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