ジョロッ、シャアアアアー…、
JK「わー…な、なんか今日はヤケに黄色くない、ですか…?」
俺「あー…///…たぶんそれ、店長がくれた試供品のせいだわ」ジョバー
JK「試供品…?」
俺「そ。本部からのオロメミンDの新作ドリンク試供品、くれてさ…さっき飲んだのよ」ジョロロロ…
JK「あーなるほど…たしかにそれは効きそうですねー…」
俺(相変わらずシュールな光景だよなぁ……)
俺(……でも、こーやって雑談でもして気を紛らわしながらじゃないと、俺…、)
俺(……こんなん、恥ずかしすぎて死にそうになっちまうんだよなぁ…)
JK「ぅー、はぁー…、いつもより、心なしかツーンとくるような…んー、なんとも言えない臭い…」ウットリ
俺(やだ…俺ってばJKちゃんにおしっこの臭いまで品評されちゃってるよぉ…///)
俺「うー…///……は、はいっ!今日のはこれでおしまいっ」ゴソゴソ
JK「えー!?俺さん最後ちゃんと先っぽ振りました?拭きました?」ズイッ
俺「もういいよどうせ下着は帰ってすぐ洗濯するし」
JK「えー……もったいなぃ」ボソッ
俺(今もったいないって言った?ぇ?汚いとかじゃなくて…?)
俺「いや、まじで今度なんか美味いもんでもご馳走してもらわんと割に合わんわ…」ブツブツ
JK「そうですね……俺さんにはほんとカンシャシテマスカラ(棒」ペコリ
俺「……。」
俺「じゃ、そろそろ帰るわ。JKちゃんはもうちょい後に出てきな」ガチャッ、
JK「…はい。あのっ…お疲れ様でしたっ(小声」