ポケモンが人間を飼っている?
新しいポケモンが発見される度に既存の生物は消滅する。逆に言えば、既存の生物はポケモンに入れ替わっている。
ポケモンが人間にとって都合の良い存在なら、その変化は何かしらの意思が伴っている、と推測することもできます。
勿論アニメ31話のように、ポケモンはその一概で括れないわけですが。
だとしたら、こんな考察はいかがでしょう?
ポケモンが人間にとって都合の良い存在・・・なのではなく、ポケモンが人間に都合の良い存在を提供する形で、現実の生物を侵食している
とか。
ライバルのラッタは死んでいた!?
シオンタワーでライバルと出会った際の会話で
「おまえのポケモンしんだのか」
というセリフを言われる。これはライバルが、シオンタワーはポケモンが死ななければ来ない場所だと理解しているということだと言われている。つまり、ライバルも手持ちのポケモンが死んでしまったために、シオンタワーを訪れていたのである。
そして、気になるのが死んだポケモンだが、それがラッタではないかと言われているようだ。死んだために供養し、その後に主人公と出会い、ポケモンバトルを行ったのである。であれば、ラッタがいないのも納得出来るのではないだろうか。
もちろん、その後、何度となくライバルと出会いポケモンバトルすることになるが、ラッタが登場することは一度もないようである。