『ポルコ・ロッソ用』
『草壁タツオ用』
『トンボ用』
があるそうな。メガネ関係ね。他の小道具もいっぱい。
見終わって部屋の電気つける俺。
俺「なんだか新婚みたいですね(笑」
香「はぁ?付き合ってもいないのに、ばっっっっっっっっっかじゃないの?」
お母さん!あなたの息子が三十路前の小娘にクソミソに言われてますよ!
真顔で言われた。真顔で。。。
本気でも冗談でも馬鹿って言われたらおっさん傷付くよ(´;ω;`)ウッ
悲しいし悔しいので反撃に出てみる。
い』は失礼。
俺「そういえば昨日の返事、聞いてません」
香「・・・・・・・・返事?」
俺「俺、きっきっ気持ち伝えましたよね。で、香さんのこと本気なんで雪ニーも頑張りました」
ケツもケツ毛も息子も玉も見られた今、怖いものは何も無い!
それなのに声が震えるのは何故。
香「あそこまでやるとか、どんだけバカなの?w」
えぇぇぇぇぇぇぇ何この仕打ち(´Д`;)
俺「。。。まだ香さんのことよく知らないけど、本気です。
香さんのこと大好きです。
本当に本気だから雪ニーも出来ました。
俺と付き合ってほしいです」
沈黙。空気が重い。
香「・・・・前にね、欲しいものあるって言ったの覚えてる?
お金じゃ買えないって」
スルーですか?まぁ良い。
メール拒否られる直前の話ですね。
俺「覚えてます」
香「あれ、二つあるの。わかる?」