と、突然
香「メリークリスマースッ!イーブ!」
最高の笑顔でトロトロになったヨーグルトを俺の頭にブチまける。
俺「わっ!ちょっ!!!!!!!!!!!!!!!1」
この子メンヘラでガチでヤバいんじゃ。。。
香「ハチャー(ノ∀`) こりゃ洗濯しないとだめだぁ。
ヨーグルト臭っ!シャワー浴びといでよ」
笑えない状況だったので借りることにした。
脱いだ服は洗濯機に入れる様言われたので、言うとおりに。
ヨーグルトを流し、念のため息子もいつもよりキレイキレイした。
あがって脱衣所に行くと置手紙。
『バスローブ私のだから小さいけど、使っていいよ。
ついでだから全部洗濯したから。
さて、問題です。
私はどこに隠れているでしょう?』
パンツまで洗濯したのかよ!
帰れないじゃないですか!
体拭いてバスローブ着用。着れない事は無い。
でもうっかりするとち〇こ丸出しになる。
脱衣所のドア開けたら、部屋中豆電球しかついてない。
今まで入ったこと無い襖の奥からくしゃみが聞こえました。
ノックします。トントン。
香「居留守でーす」
俺「居留守ですかw入りますよ」
襖開けた。
薄ぼんやり明かり点いてる。
で、ベッドがある。
わざとらしいくらいに人型に盛り上がった掛け布団。
『きっと傷付くのが怖くてこんな形でしか誘えないのかもな』
布団に手をかけ
俺「香さん、みーつけ(ry」
『わっ!』って声と同時に背中ドンッ!ってされた。
俺「キャアァァァッ!!」
大笑いの香さん。