約束は約束だ、俺は恥をしのんで全て話した
霊をおかずにオ○ニーしたことを詳細まで全て
全て話し終えた頃にはそれまでのにこやかな爺さんの顔は完全な変貌を遂げていた
鬼の形相とはまさにこの事だと思ったよ
爺さん「馬鹿者!悪霊とは言え死者への冒涜だとは思わんのか!」
俺「ひぃ・・・・!」
爺さんの変わり様と聞いたことも無いような怒声に情けない声が漏れた
それから小一時間説教を食らった
爺さん「最近の若者は・・・・」
爺さん「全くたるみきっとる・・・・」
爺さん「非常識にも程がある・・・」
まぁ全て的を射る発言でした、ぐぅの音も出ない
ほんで一頻り爺さんが説教をし終えた
爺さん「まぁ誰にでも間違いはあるがね・・・」
俺「すいませんでした・・・」
必死で申し訳なさそうな顔を演じたが正直心のなかでは歓喜してました
よっしゃこれでやっと帰れる!、そう思ってた
でも甘かった
爺さん「だがその間違いを正すのが私のつとめ、このまま帰す訳には行かない、ちょっと待っていなさい」
俺「えっ」
そう言うと爺さんは部屋を出ていった
爺さんが部屋に戻ってきた、何かを持ってきたようだ
白い布・・・?と思ったがそれは違った
爺さん「これに着替えなさい」
それは真っ白な布一枚で出来てるうっすい着物だった
俺「えっ、ちょっと、何をするんでしょうか」
爺さん「君の精神を叩き直す必要がある、所謂修行だ、さぁ着替えなさい」
俺「えぇ・・・・」
爺さん「着替えないつもりかな?まぁそれでも良い、全て受け入れるまでは帰せないがね」
俺「はい・・・」
さっきまでの優しい爺さんはいずこへ・・・鬼畜や・・・
俺は渋々上着とズボンを脱いだ、そして着物を羽織る
俺「着替えました・・・」
爺さん「たわけが!下着も脱がないか!」
俺「えっ」
ホモかよと思った