その5・好きの反対が無関心
人間関係でトラブルが起きた場合、怒ってしまう人は好きの反対が嫌いです。
でも怒らない人は、好きの反対は無関心。
適度に無関心なので、あまり怒ることがないのです。
その6・怒りのデメリットを把握している
怒らな人は、突然理不尽なことを言われても一旦冷静になって状況を考えることができます。
それは怒りのデメリットを理解しているからです。
なので怒ったほうがメリットが高いと考えた時だけ、怒るのです。
その7・面倒な話を聞き流すのが上手
怒らない人はたとえ嫌味や面倒な話を振られても、聞き流すのがとても上手です。
相手のことがどうでもいいというわけではなく、真剣に聞いても疲れるだけ、とわかっているからです。
その8・平和主義で争いが面倒くさい
すれみさんのあるある3でも紹介されていますが、
怒らない人は基本的に平和主義者で、怒りにエネルギーを使うことが面倒くさいと思っています。
そして怒りの感情を切り替えるのも得意なので、周囲からは「あまり怒らない」という印象を持たれるのです。
今回は怒らない人のあるあると心理的特徴を紹介しましたが、いかがでしたか?
すぐにイライラしてしまう方は、参考にしてみるといいかもしれませんよ。