終いには息子が障○者の顔だと言い出し、親子揃って○ねばいいのにとか言われたので殴ろうかと思ったら、
近くで電車待ちをしていた車椅子のお兄さんと付き添いの彼女さんが
「エレベーターはベビーカーが優先って貼り紙見てないの?
エスカレーター使いなよ」
と援護射撃してくれた。
それを聞いたDQN男
「じゃあお前らがエスカレーター使えよ!
あ、障○者は乗れないんだっけ?ニヤニヤ」
DQN女も
「障○者って社会のゴミだよね」
と加勢。
お兄さんも怒りでプルプルしてた。
ここで駅員さんが来て(車椅子の方が電車に乗る為の補助板を持ってた)
母が事情を話すと軽くDQN達に注意してくれたが、DQN達が逆ギレして、今度は駅員さんを罵倒。
駅員なんてオタクの職業だろ、キモいんだよ!とか。でも駅員さんは華麗にスルー。
DQN達と母、お兄さんがバトルしてる後ろでヒッソリ怒りが限界にきてた私は、
そろそろ殴ろうかなって思ってた時にふとDQN達の手元を見たら、
大学名が入ったバッグ(ビニール製の教科書入れみたいなの)を発見。
母の背中に隠れてググったら、なんと福祉系大学。
息子がぐずり始めたのをキッカケに、ホームの一番端(DQN達の後ろ側)へ息子をあやしに移動した。
すれ違いざまにDQN女に逃げんなブス!って言われたけど気にしない。
だってここからは私のターン…なんて思えるはずもなく、怒りで震えながら電話をかけた。