【※閲覧注意※】国内・外で実際に起きた恐ろしい遊園地事故10選・・・悲惨すぎると話題に・・・

4.風神雷神Ⅱ(エキスポランド・大阪)

大阪のエキスポランドは40もの乗り物やアトラクションがあり
盛況なテーマパークでした。

しかし、2007年5月5日、ゴールデンウィーク中に悲劇が起こりました。

園内でも人気だった風神雷神Ⅱというジェットコースターが脱線。

脱線した車両は傾き、
乗客だった19歳の女性がレールの手すりに挟まれ死亡、
その他21名が負傷しました。

これは日本国内最悪のテーマパーク事故として記録されています。

調査の結果、脱線の原因は車軸の金属疲労による断裂。
その車軸は15年間取り替えられていなかったことが判明しました。

事故から一ヶ月後に営業を再開しましたが、
事故の影響で入場者が激減し、2009年に閉園することとなりました。

5.ライド・オブ・スティール(ダリエンレイク・アメリカ)

両足をイラク戦で失った、ある退役軍人。

彼が遊びに行ったテーマパークの
ジェットコースターから投げ出されて死亡しました。

アメリカ軍の軍曹でイラク戦争の経験者ジェームズ・ハッカマーは
ダリエンレイク遊園地にある全ての
ジェットコースターに乗ってみたいと思っていました。

彼は戦争で両足を失っていましたが、
園内のアトラクションは彼のような人が乗るにしても
十分に安全であるということでした。

しかし、ライド・オブ・スティールというアトラクションに乗った彼は
最初の落下で安全バーをすり抜けて落下し地面に叩きつけられて死亡。

非常に残念なことに膝にのせたバーやシートベルトは
ハッカマーをしっかりと守ることはできなかったのです・・・

▼ 続きは次のページにて♪ ▼
前のページへ 次のページへ