【※閲覧注意※】国内・外で実際に起きた恐ろしい遊園地事故10選・・・悲惨すぎると話題に・・・

6.サイクロン(コニーアイランド・ニューヨーク)

サイクロンというジェットコースターは
ニューヨークにあるコニーアイランドにあります。

これまでに何度も事故を起こしているのです。

一つは80年代に20代の若者が走行中に座席から立ち上がり、
レールに頭をぶつけ死亡。

もう一つは26歳の保守作業員が安全バーを外し、
立ち上がってコースターに乗ったため落下して死亡しました。

最近では2007年7月カリフォルニア出身の
53歳男性ケイス・シラサワという人物がこのコースターにより亡くなりました。

彼はコースター乗車後、
痛みと指先などの麻痺症状に襲われたのです。

病院に入院し検査の結果、
脊髄を折っており彼はその数日後にケガの合併症で死亡しました。

7.リトル・ファイヤー・ドラゴン(ラグーンアミューズメントパーク)

見た目にインパクトがあり、
そこまでの危険性を感じさせない子供向けのコースター。

でも、過去には子供が犠牲となった事故を起こしています。

1989年1月、6歳のライアン・ベックステッドは
コースターに乗り、安全装置をすり抜けて立ち上がりました。

当然動いているコースターから投げ出されたのですが、
発射してすぐの低い位置での落下だったため重症にはいたりませんでした。

しかし、そこからレールに戻ろうとよじ登ったその時、
後ろから別のマシンがやってきており衝突し亡くなってしまいました。

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