~2時間後~
メアリー「神代くん死んじゃったね」カナシイ
太朗「怪人だからな、つかまだ少し時間あるな ホラーでも見るかで」
メアリー「みーなーい!」
太朗「じゃあゲームすっか」
メアリー「今日は赤い人使お」
~2時間後~
太朗「さて、そろそろ支度するか」
~リビング~
太朗「母さん浴衣」
母「用意してあるよ」
太朗「メアリー 母さんに浴衣着付けてもらいな」
メアリー「浴衣!?やった!」
~数分後~
母「はい終り、太朗に見せておいで」
太朗「うわ!スゲーな似合ってる可愛い
母さんよくこんな綺麗な浴衣もってたな」
母「当たり前じゃない」
太朗「まぁ良いや行こうか」
メアリー「うん」
~外~
太朗「しかし似合ってるなぁ可愛いよ」
メアリー「そう///」テレテレ
太朗(あれ?照れてるのか?いつもと反応が違う)
~花火大会会場~
太朗「いやー予想以上に人居るなぁ」
メアリー「!?」
太朗「どうした?」
メアリー「今ちっちゃい子が雲食べてた!」
太朗「蜘蛛……うわぁ…マジかよ」
メアリー「メアリーも食べたい」
太朗「止めとけ体壊すぞ」
メアリー「」ショボーン
太朗「まだ時間あるから屋台見るか」
メアリー「うん」
太朗「色々あるなぁ、お!綿菓子懐かしいな」
メアリー「雲」
太朗「蜘蛛? あ!綿菓子の事か蜘蛛じゃなくて雲ね、ハイハイ メアリー買ってやるよ」
メアリー「本当に?体壊さない?」
太朗「大丈夫」
メアリー「食べる」
太朗「おじさん、綿菓子一つ」
おじさん「はいよ」
太朗「はい」
メアリー「ありがとう!」
メアリー「」パクパク
メアリー「食べにくい、美味しいけど」
太朗「口の回り砂糖で汚れてんぞ」フキフキ
メアリー「ん…」