メアリー「面倒見良いね」
太朗「そうか?」
メアリー「うん」
太朗「それよりそろそろ花火始まるぞ」
メアリー「えっ?急がなきゃ、どこ?」
太朗「慌てるな穴場を知ってる」
メアリー「…Hところ…?///」
太朗「違えーよ、どこでそういうの覚えるんだよ!穴場って言うのはあまりゴミゴミしてなくて見やすいところ!わかった?」
メアリー「…恥ずかし」
太朗「大体穴場でなんでソコに行き着いたんだよ」
メアリー「メアリーのママが言ってたから」
太朗「アメリカのママ半端ねぇ」
メアリー「早く行こ?」
太朗「そうだな」
~10分ほど歩いた場所~
太朗「結構階段急だな」
メアリー「早くぅ」
太朗「元気いっぱいだな」
ヒュー…ドン パラパラ
メアリー「太朗!始まったよ!凄く綺麗、早く!」
太朗「ハァハァ疲れた」
メアリー「ほらタロー!ターマヤー!」
太朗「よく知ってるな」
メアリー「お勉強した」
太朗「その割には馬鹿だよな」
メアリー「馬鹿じゃないもん!」
太朗「メアリーいっせーのーせ!」
太朗 メアリー「カーギヤー!」
メアリー「」ニコニコ
太朗「やっぱり可愛い」
メアリー「ターマヤー!」
~家~
メアリー「凄く綺麗だったね!」
太朗「そうだな」
メアリー「お風呂入って来る」
太朗「ん」
~15分後~
メアリー「上がった」
太朗「早いな」
メアリー「今日は疲れて眠い」
太朗「じゃ俺もさっさと入って寝るかな」
母「メアリーちゃんアイス食べる?」
メアリー「いただきます!」
母「はい、緑茶好きなんだって?」
メアリー「はい、タローに初めて飲ませてもらって好きになりました、忘れたくない味」