【クレヨンしんちゃん】いつもと変わらない野原家、ひろしが台所へ行くとみさえが倒れている 「みさえ!」

「出世は関係ないだろ出世は!」
 
いつもの空気が流れる車内

そんなこんなで結局アクション仮面ミュージアムに到着
 
「ほっほ~い!かあちゃんとうちゃん早く早くぅ~ん!」
 
走り回るしんのすけ
 
「ほらしんのすけ!走ると危ないわよ!」

「平気平気ぃ~」

「まったくもう…」

「ほら行こうみさえ」

「たい!」

「キャン!」

「シロはヌイグルミのフリしてなさいよ!」

「くぅん」
 
中に入る野原一家
 
「おぉ~、アクション仮面が沢山いるゾ!」

「ふふっ、しんのすけったらあんなにはしゃいじゃって…」

「みさえと久しぶりのお出かけだからな、嬉しいんだよ」

「父ちゃん父ちゃん!あっちに美人なおねいさんがいるゾ」

「なっなに?何処だしんのすけ!」
 
みさえの鋭い眼光
 
「あなた…後でお話が」

「お、お話だけで終わる?」

「父ちゃんなんで膝が震えてるの?」

ミュージアムから出て来る野原一家

しんのすけの手にはみさえの手がしっかりと握られている

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