【クレヨンしんちゃん】いつもと変わらない野原家、ひろしが台所へ行くとみさえが倒れている 「みさえ!」

勿論ひろしは荷物持ちだ
 
「楽しかったゾ~」

「すっかり日が暮れちゃったわね~」

「おい!少しは持ってくれよ!」

「あらや~ねぇ男の癖に」
 
「力はかあちゃんのが上だけどね…」

「その通りだしんのすけ」
 
カキーン
コキーン
 
「さっ、帰るわよ」
 
ひろしとしんのすけの頭にはでっかいたんこぶ
 
「キャッキャッ、うへぇ~い」
 
その様子を見てひまわりも楽しそうだ
 
「あ、帰る前に一カ所寄りたい場所が…」

「ん?どこよ?」

「まぁ着いてからのお楽しみって事で!」
 
ひろしが車に乗り発車させる

「父ちゃんどこ行くの~?」

「まぁすぐわかるよ

そして車が停まる

そこは北千住駅
 
「ここ…」

「そう、俺がみさえにプロポーズした場所…野原一家が始まった場所だ」

「あなた…」

「ここでとうちゃんとかあちゃんは結婚したの?」

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