【クレヨンしんちゃん】いつもと変わらない野原家、ひろしが台所へ行くとみさえが倒れている 「みさえ!」

「う~ん、俺がかあちゃんに結婚してくださいってお願いしたんだよ」

「ひろしの転落人生の幕開けの場所か…」

「しんのすけ、よくわかったな」
 
カキーン
コキーン

やっぱりたんこぶが出来る
 
「じょ、冗談だよみさえちゃ~ん」

「まったく…!」
 
ぷりぷり怒るみさえ

「かあちゃん、とうちゃん」

「ん?どうしたのしんのすけ」

「そんなに痛かったか?」

「んーん…あのね」

 
ひろしとみさえを見つめるしんのすけ
 
「とうちゃん、かあちゃん、オラを二人の子供にしてくれてありがとうだゾ!」
 
「しんのすけ…」
 
「あと、ひまわりをオラの妹にしてくれてありがとう!」
 
「しんのすけ…」
 
涙を流すみさえ
 
「ちきしょう!バカヤロウ!なんだか目が痛いぜ!ほらみんな並べ写真撮ろう!」
 
ひろしが涙を堪えみんなを並ばせる

北千住駅前に並ぶ野原一家
 
「しんのすけ…」

「ひまわり…」
 
みさえとひろしがしんのすけとひまわりに話し掛ける
 
「ん…なぁに?」

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