【※青春※】女「あなた、昔からこの辺りに住んでいる?」 この転校生の一言から男の日常が変わった結果・・・

女「密約の内容はどうでもいいとして、とりあえずその条件の下で行動を許可されたのよ」

姉「密約の内容……」

男「姉ちゃん、そんなショボーンとしなくても。 で、女さんはちゃんと両親の許可を貰ってるってことだよな?」

女「そうよ。 だから、あとはお姉さんの許可がいるだけ」

男「俺の意志は……?」

女「関係ないわ。 どうせ私がベッドで一緒になれば、“ハァハァ”言って興奮するに決まっているもの」

姉「ダ、ダメよ!」

男「お、おぉ! そうだ、姉ちゃんもっと言って―――!」

姉「泊まるのは構わないけど、にぃにと一緒に寝る座は譲らないもん!」

男「…………」

女「では、男くんを真ん中にして、その両隣を私達で逃げないように囲むというのはどうですか?」

姉「それは良い案だと思う! にぃに、いっつも嫌がって逃げちゃうし……そうすれば逃げられないから、ようやく念願の……えへへ」

女「男くん、今さら逃げようだなんて思っていたりしないわよね? 何より、私や姉さんに迫られているのに逃げるなんて、男としてどうかと思うわ」

姉「そ、そうなんだよ! これでも私、男子に人気あるんだからねっ!」

男「いや、姉ちゃんの場合は主にロリk……いや、もう何も言うまい。 ハァ…………」

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