【※闇※】人を騙すと金がもらえる高収入のバイトの実態が相当酷い・・・←こんな怪しいバイトに手を出すバカがいるのか、、、

「なに書いてるの?」

 俺は思わず飛びあがりそうになった。
 たしか、驚きすぎてノートを投げた気がする。
 俺も驚いたけど、会長もそうとう驚いていたはず。

「ほら、ものは大事にしないと」

 会長は俺のノートを拾ってくれた。

 てっきりノートについて聞かれるかと身構えたんだけど、
 彼女はなにもたずねてこなかった。

 かわりに会長は今日の活動に参加するのが、
 俺たちだけてあることを教えてくれた。

 この時点の生徒会活動で、皆勤賞だったのは俺だけだった。自分でも意外。

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 その日は話しあうこともなかったので、すぐに活動は終了。

 会長はすこしこの部屋で勉強していくと言ったので、
 「じゃあ俺もそうします」って、俺もいっしょに残った。

 やっぱり俺は、会長と仲良くなりたかったんだろうな。
 ちなみに会長のノートは、小さな文字で埋めつくされていたなあ。

 それで、俺なんだけど。
 カバンの中に、教科書なんて一冊も入ってなかったんだよ。

 『置き勉』してるんだから当然だった。

 席を立とうとしたら「待って」って、
 会長に引き止められたんだよ。

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