翌日、丸坊主で登校した弟は帰宅するなり
「同じ奴が一杯いた……」
と。
なんでも優等生から茶髪問題児を含め
クラスの男子全員が
丸坊主かそれに近い頭になっており、
病気の子と仲が良い女の子達まで
ベリーショート
女の子の一人は
完全な丸坊主になってたらしい。
更に担任の先生(男性)まで丸坊主。
丸坊主だらけの教室で
病気の子は爆笑しながら
「ありがとうありがとう」
と泣いたという。
示し合わせたわけでもないのに
全員同じことを考える
弟のクラスに感動した。
なんて温かい子たちなんでしょう。
人を思いやれる心。
日本も捨てたもんではないですね。
コチラも泣けますよね▼
【感動秘話】嫁「あの子…施設に行ったんだって……」 夫「そうか……なぁ、迎えに行かない?」→結果・・・。
一昨年の12月に母に頼まれて
届けものに旦那と出掛けて行った。
そうしたら、隣のアパートの
(大家は親戚の家)
一階のベランダに女の子がいた。
届けものをして、高齢の親戚宅の
掃除などを手伝ったりしていたので
4時間ほど居たのだが
帰りにふと見たら、
まだ子どもがベランダに居る。
ジャンプスーツ着てるとはいえ
真冬に何やってんだ?
と思って話しかけた。
「何してるの?」
「おりゅすばーん」
「おうちの中にいないの?」
「おうちに入れないよー」
「!?」
ベランダ乗り越えて
窓動かそうとしたら
ガッチリ施錠してある…
そのまま、
ベランダから外に出して
親戚の家に行き事情を説明。
親戚
「またか!!」
児相と警察に通報して
とりあえず子どもを風呂に入れた。
警察来て、携帯に
連絡してるのに帰ってこない。