【※幽霊と?※】美人な幽霊と男女の関係を持ってしまった話がすごい・・・世の中にはこんな経験をしたことがある人もいるのかww

霊子「でも夢を見るんです」

男「どんな?」

霊子
「生前の記憶が断片的に夢になってるんです」

ちょっとよく分からない

男「つまり・・・
  霊子さんは殆ど記憶がないけれど、
  夢として時々思い出すって感じ?」

霊子「そう!そんな感じです!」

なるほど・・・

男「じゃぁ自分が何者かとか?」

霊子「分かるのはレイコって名前と・・・」

霊子
「私は死ぬ寸前に男さんの事を
 考えていたんです」

なんか・・・怖い・・・

男「俺は多分霊子さんと
  会ったことなんてないと思うよ?」

霊子「そう・・・ですか・・・」

そう落ち込まんでくれ

男「じゃぁどこに住んでたかも
  分からないんだ?」

霊子
「はい・・・。
 私の為に色々と考えてくれたみたいなのに・・
 すみません」

男「いや、謝らないでよ!
  ・・・まぁそういうことなら
  無理せずゆっくりと」

その時携帯がいきなり鳴った

男「あ?・・・姉ちゃんか」

霊子「お姉さん?」

男「もしもし?」

姉『あ、男?』

姉は嫁いで結構遠くに住んでいる

最近では正月に会ったのが最後だ

男「どうした?」

姉『突然で悪いんだけど。
  今日あんたのアパートに泊めて』

突然すぎるだろ

男「いきなりなんで!?」

姉『仕事よ!し・ご・と!』

繰り返さなくても聞き取れたわ

男「困るよ・・・」

姉『もうすぐそこまで来てるから!
  やましいものしまっとくのよ!』

男「おい!なんだよいきなり!?」

切られた

霊子「お姉さんですか?」

男「まずい・・・」

なにがまずいって・・・霊子さんだ

男「とりあえず押し入れに・・・」

ピンポーン

姉「来たよー!」

男「速えよ!!」

玄関の扉が開くのとほぼ同時に

霊子さんが押し入れに飛び込んだ

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