母「私たちはね・・・覚悟決めてお前や妹を産んだんだよ。それだけね・・・人の面倒みるってことは責任があることなんだよ!!」
すごい迫力だった
一番びっくりしていたのは親父だ
父「か、母ちゃん?もうちと冷静に・・・」
母「父ちゃんもそう思うだろ!?責任もってあんたがその子を守り通すんだよ!!」
父「そ・・・そうだぞっ!(語尾の声が高くなってる)」
男「・・・そうか・・・ごめんなさい」
そして姫にも
男「ごめんな・・・俺、勝手だったな」
姫「・・・ゆるす」
母「・・・痛~い・・・。もう歳なんだからあまり血圧あげさせないでよ」
そうだった
俺が決めて姫を守るって約束したんだ
この約束は姫と親父たちじゃない
姫と俺の約束なんだ