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男「ほら、乾いたぞ」
先輩の部屋から乾かしていた服をとってきた
姫「・・・今は・・・着替えたくない」
だぶだぶのジャージとパーカーは以外と楽なのだろうか・・・?
しかし、流石に下着はきてもらわないと困る
男「せめて下着だけでも・・・」
その時さっきまで気がつかなかった姫の異変に気がついた
手や足に傷が沢山ある
引っ掻き傷から叩かれたようなアザまで
男「これ・・・どうしたんだ・・・?」
姫「・・・・・」
男「もしかして・・・虐待とか?」
一番に思い浮かんだのはそれだった
姫「ぎゃく・・・たい?」
しかし、この時は気がつかなかった
彼女はもっと辛い仕打ちを耐えてきたことに