【※まさかの?※】家に「メリーさん」と名乗る美女が悪ふざけ?で来たから部屋に上げた結果←まさかメリーさんが●●とは♡

「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」

「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんでしょ普通!」

「ほらほら、あのおじさんとかめっちゃ私のこと見てるよ」

「な、なんでうつ伏せで寝るの!いいかげんこっちみなさいよ・・・」

「えぅ・・・ぐすん・・・・メ、メリーです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」

俺は背後の気配を確認すると、振り向かないで家を出て大学へ向かった。

その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少女がいたらしい。

あらかた話し終わると

メリーさんはまた泣きそうな顔になっていた。

これはいけない、女だけは泣かすな

これは最優先事項だと言っていた親父に殴らる。

慌てて話題をそらす事にした。

「メリーさんは食事とかどうしてるの?」

「え?え~と別に食べなくても生きて?いけますが

食べる事はできます。私は結構上級霊なので物を食べることも

触れる事もできるんです」

ほぉ。と、いろいろ勉強になるな

僕もいつか死ぬのだから今のうちに仕組みを覚えておくのも

いいかもしれない。

その後も他愛も無い世間話が続いた。

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