俺「……だったらさ。試しに俺と一緒に、何か歌わな――
女先輩「やっほぉJKちゅわ~ん♪楽しんでるぅ~?」ヒック
JK「ビクッ)……え、えぇ。はぃ、ありがとうございます」ペコリ
俺(ちょっ…!女クソ先輩めなんで邪魔すんのよ…)
女先輩「んーJKちゃんは相変わらずカーワーユーEー♪」ギュムゥー
JK「ちょ、ちょっと…っ、抱きつくのはヤメてくださぃ…っ、」アタフタ
女先輩「……おぃ俺。JKちゃんに手ェ出しやがったら――お前を●▲¥◆して?$@を■?※★?にしちまうからな?」
俺「あの、放送禁止用語を交えて脅迫しないでくれませんか…(震え」
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ギィ…バタンッ、
俺「ふぅ…女先輩には困ったもんだぜ…まんま酔っ払ったヤンキーじゃねーか…」テクテク
JK「……ぁ」
俺「あ……。い、今戻るとこ?」
JK「はい。俺さんは――」
俺「ぁ、え…と、トイr
JK「おしっこですね!?」
俺「ちょっ…!こ、声が大きぃって…」アタフタ
JK「す、すいません…、」アタフタ
俺「……。」
JK「………あの、」
俺「…………いいよ。ついて来たいんでしょ?」