光彦「あのコナンくんの態度怪しかったですね…次は灰原さんのうちです」
阿笠「おー光彦くん。大きくなったのー。入りなさい。哀くんは今外出中や」
光彦「おじゃまします!」
阿笠「今お茶とお菓子持ってくるから待ってなさい」
光彦「そういえばあの部屋はいつも灰原さんがいる部屋…入ったことないですね~今のうちに入ってみましょう」ガチャ
光彦「研究室みたいですね…何か資料がたくさんあります!」
光彦「APTOXIN4869における人体への影響…?なんですかねこれは」ぱらっ
光彦「脳を萎縮させ死亡にいたる…しかし稀に人体に幼児化の影響を…幼児化!?そんなバカな」
光彦「これまでに投与したと思われる人物が書いてあります!ん…工藤新一:死体未確認 これは!ちょうどコナンくんが転校して来た日にちと被りますね…」
光彦「ん?灰原さんの写真がありますね。やけに大人びてますけど。うん撮影日が…15年前!?こ、これはどうゆうことでしょう…」
灰原「何してるの円谷くん?」
光彦「は、灰原さん!」
灰原「あなた…これを読んだのね!」
光彦「いやあ、難してくて全然何もわからないですよ!」
灰原「小学1年の頃のあなたなら何も問題はなかった…いずれ消されるわよ」
光彦「や、やだなあ何言ってるんですか!」
光彦「か、帰ります!」
阿笠「もう帰るのかね」
光彦「用事思い出して!さようなら」
光彦「はあ、あんな灰原さん見たの初めてです」
リューク「腰抜けだな。あれじゃあ何もわからないままじゃないか」
光彦「甘いですねリュークは。これを見なさい」
リューク「これは…机に置いてあった薬と資料の一部…」
光彦「どさくさに紛れてお持ち帰りしました!」
リューク「お前ってやつは…やるじゃねえか」