灰原「あら円谷くん…元太くんと歩美ちゃんが昨夜なくなったそうよ…」
光彦「へ、へえそうなんですか…」
光彦「な、なぜだ…コナンくんと灰原さんは…」
リューク「気に入ったようだな」
光彦「?う、うわあああああ」
リューク「何をそんなに驚く?俺は死神のリュークだ…そのノートに名前を書いた人間は死ぬ。俺は所有者のお前と行動を共にする。それだけだ」
光彦「このノートに友達の名前を書いたら2人は死ななかった!なぜですか?」
リューク「…考えろよ」
光彦「考えろって…まさか、偽名!?」
リューク「それしか考えられないな」
光彦「しかしなぜ偽名を…?」
リューク「そいつらとの思い出を思い出せ。何か不自然なやつらだったとか」
光彦「そ、そういえばコナンくんは!」
光彦「コナンくんは小五郎のおじさんが推理してる時やたらと周りでちょこちょこと…灰原さんは計算が早く大学レベルの物理ですら暗算で計算してました…あの2人はもしかして!」
リューク「間違いないな。そいつらは偽名だ。」
光彦「なぜ小学生の頃から偽名を!?ちょっと気になりますねえ…」
光彦「コナンくんいますか~?」
蘭「はーいあら光彦くん。コナンくんならいるわよ」
コナン「光彦どうしたんだ?」
光彦「コナンくん先日は悲しい出来事があって残念でしたね~www」
コナン「何笑ってやがる…」
光彦「ちょっと慰めたいと思うので少し散歩に行きませんか?」
コナン「まあ…いいけどよ」
光彦「僕たちが出会ったのは小1ですね~最初びっくりしましたよ。コナンなんて名前」
コナン「あ、ああ俺でも変な名前だなって思うぜ」
光彦「ところでコナンくんの両親はいつ帰ってくるんですか?」
コナン「!?わ、わかんねえよ。まだまだかかるみたいだ」
光彦「そうなんですか。にしても江戸川って苗字珍しいですよね~www」
コナン「!?あはははそうかもな」