【真夜中の訪問者】深夜3時にインターホンが鳴るとそこには不気味な女が立っており…

私のビビり具合はMAXに達して、

「警察に電話しようよ!」

と泣き始めました。

母は

「あとしばらく続くようなら警察を呼ぼう。

あなたはもう寝なさいって。大丈夫だから。」

と言い、寝る準備を始めました。

私は怖くてなかなか寝付けず、

しばらく玄関の音に耳をすませていました。

玄関の音は30分ぐらいで止みましたが、

それ以来しばらくは

夜中のお客さんは怖くて怖くて仕方ありませんでした。

その夜の出来事から5年後、

私は一人暮らしを始める事になりました。

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