妹が家の茶の間にいると
父が余所行きの姿をして大きなカバンを持って
「おう!行くからよ」と言って、玄関に向かったそうです。
妹が「どこにいくの」ときくと
「ちょっとよ~」といい、ニコッと笑ったそうです。
履きなれない革靴を履くのに手間取っていたので
妹は父がいつも履いていたサンダルをビニール袋に詰めて持たせたといいます。
「どこに行くか知らないけど、父ちゃんすぐ帰ってきてね」
「すぐには無理だなぁ。○○、いっつも笑ってるんだぞ。
笑ってれば良い事がたくさんあるからよ」
そう言って妹の頭を撫でると玄関から父は出て行ったのです。
家の前には大きなバスが止まっており、
たくさんの人が乗っていたといいます。
それは子供や大人・・・
しかし、そのバス中には、亡くなった祖母や
父の友人たちの姿もあったとか。
さらに運転手はずっと運転免許を欲しがっていた
母方の祖父だったそうです。
「おばあちゃんの隣にはね父ちゃんがメガネかけたような人がいたの」
「それ、お前たちのじいちゃんだよ。
そうか、そうか…迎えに来たのか」
そういって、伯父も涙を流していました。
【※驚愕※】高校三年の時に、一歳上の姉と定期的に行為していた・・・20歳の誕生日に…父「お前達、しているだろう!!」驚愕の真実が明かされ、まさかの展開が・・・