ドラえもん「ママにとっては中学時代ののび太君がとっても輝かしく見えていたから良かったんだろうけどね」
ドラえもん「これは僕の推測だけど、あの時のび太君が言ったママがなにかに於いて間違ってるってところ」
ドラえもん「それは多分、ママは人としては正しいんだろうけど”親”としては間違っているってことじゃないかな」
ドラえもん「のび太君は最初から、成果の出ない努力をし続けていた」
ドラえもん「自分を認めさせる努力、二次元にいく努力。そして、自らの命を絶つ努力」
ドラえもん「そうやって、最初からずっと変わらずに努力していた」
ドラえもん「最後だけは僕がちょっと協力させてもらったけどね」
ドラえもん「今度はもっといい土産話ができるといいな」
ドラえもん「じゃあまたね」
ドラえもん「次にくるときはのび太君にも土産話を持ってくるよ」
終わり
出典:http://esusokuhou.blog.jp/archives/8559546.html