小学校を休むために受けたレントゲン撮影だったが…
「これで休める!」
と歓喜する投稿者でしたが、母親が
「なんともなかったら1ヶ月おやつ抜きにトイレ掃除だからね」
と、要求をつきつけられて投稿者は追いつめられてしまいました。
丁寧な診察をしてくれ、頭の薄い優しい先生がいると評判の病院に、母親と一緒に向かいました。
母親が先生に
「死ぬほど頭が痛いらしいです…」
と告げると早速レントゲン撮影をしてもらうことになりました。
撮影が終わってしばらくすると、慌ただしく看護師と先生が投稿者と母親の元に駆け込んできたそうです。
仮病を使って助かった!?
何事かと困惑するふたりに先生は
「今すぐ救急車で大学病院に行きます!」
と告げ、投稿者と母親を救急車へ押し込みました。
向かった先で検査した結果、なんと投稿者の脳に拳大の腫瘍が見つかったというのです。
すぐに手術をして無事事なきを得た投稿者でしたが、目が覚めるといきなり母親に
「仮病だと思ってすまなかった!親失格だ!」
と泣いて謝られてしまったんだとか。
ちなみに…
投稿者は、あくまで仮病だったらしいのですが、今もまだ言えていないそうですw
まさに「嘘から出た真」ですね。
仮病でも何でも早期に発見されて本当に良かったです!