浮気子と彼氏のLINEの履歴は2月頃から毎日連絡を取り合っていたのです。LINEの内容も反吐が出るような甘ったるい内容ばかり…。
私のLINEがやっと既読になる深夜1時半まで、彼は浮気子と会っていたのです。私が会いたいと言って「男友達と会うから無理」と断られた日は全て浮気子と会っていたようです。
私は号泣、その声に気付いた彼は彼は何のことかわからず「えっ??」ときょろきょろ戸惑っている様子…一息ついた私は彼を問い詰めました。
私「*月△日、何してた?」
彼「え?何って、友達と飲んでたよ…」
目を合わせない、彼が嘘をついているサインです。
そこから坦々と浮気子って誰?などの質問責め。
常套手段の逆ギレ&無口をお見舞いされて、
1時間後ようやく「会社の新人の子…」と白状しました。
彼が言うには、
・2月上旬に会社に入ってきて仲良くなった
・男ばっかりの会社だし年下で慕ってくれたので可愛くてよく面倒見てた
・キスまでしてそれ以上は何もしてない(LINEの内容では最後までいたしてる)
・でも1番好きなのはお前よくこのスレを見ていたので
「あぁ、血の気が引くってこういう事なんだなぁ」と妙に冷静でした。
そこから私また号泣&ビンタ。
号泣しながら彼に罵声を浴びせつつ帰り支度。
その間彼無言。
支度が終わり、家に送れ!と指示。
車の中でも無言なのでイライラして、その場で浮気子に電話。
浮気子は太い声にしゃべり方もDQNギャル風で、一瞬にしてこいつらの関係性を察しました。
彼は「何勝手な事してんだよ!」と怒り、浮気子に「ごめんな、もう切るから」と勝手に切ろうとしました。その態度に腹が立った私は浮気子に啖呵を切ってやったのです。
私「あの~私、彼さんの恋人だったんですけど~、
もうこんな奴どうでも良いので~お好きにしてくださ~い!」
浮気子「は!?恋人!?ってか何!?ウザいんだけど!?」
浮気子、私の存在を知らなかったらしい。
そこで浮気子に電話を切られました。