メアリー「すき焼き?」
太朗「そうだよ鍋だぞ」
メアリー「お鍋」
~リビング~
母「部屋は涼しくしといたわよ」
太朗「流石!」
三人「いただきます」
太朗「ほら卵といて」
メアリー「難しい」
太朗「貸してみ」
メアリー「おお、早い」
太朗「はい」
メアリー「ありがとう」
太朗「卵に浸して野菜とか肉を食べる」
メアリー「どれどれ」パクッ
メアリー「普段生卵食べないけど美味しい」
母「そうでしょー」
三人「ごちそうさまでした」
メアリー「じゃあお風呂入って来ます」
母「どうぞー」
太朗「母さん、浴衣とか持ってない?」
母「あるよ、なんで?」
太朗「明日花火大会だからメアリーに浴衣着せてやってよ」
母「あー別に良いよ」
太朗「じゃあ寝るか」
メアリー「うん」
母「おやすみ」
二人「おやすみなさい」
太朗「今日も同じ部屋で寝るのか?」
メアリー「駄目?」
太朗「良いけど、まだ怖いの?」
メアリー「むぅ、もう怖くないもん」
太朗「本当か?」
メアリー「本当だもん」
太朗(ムキになってるメアリーもなかなか)
太朗「おやすみ」
メアリー「ん、おやすみ」