【※感動ストーリー※】冬の登山をしていた時…女「助けてください」→放置したが見捨てることができず、保護した結果・・・

「◎○××○○ dこのどいつだ!」
という怒号が玄関越しに車内にいる俺にまで聞こえてきた。
そして玄関だ開く、ものすごい勢いで車に向かってくる
ヒグマのような親父がそこにいた。

ヒグマのように筋骨隆々で骨格がごっついんだ、分かるかな?
豆タンクみたいな感じのおっさんが車に小走りに向かってくる。

後ろからギャン泣きの嫁が言葉にならない言葉で
「ち・ちがうよ~」とか「おとうさ~ん違うの」とか言いながらついてくる

えっ?と思ったときには
親父が助手席のドアものすごい勢いであけて乗り込んできた。
呆気にとられてると

親父「お前、ウチの娘に何やったんだ、おい!」と首根っこ掴んできた

おい!と同時に首根っこ掴まれて「説明しろ!」と揺さぶられる
揺さぶられながら視界にはいる嫁を見ると母親らしき人の胸で号泣中!!!

頭に血がのぼる前に冷静になったのはハッキリと覚えてる

俺「コイツ(嫁)ちゃんと事情説明してないな、
それで格好みた親父がゲスな勘違いして暴発してるんだ」と
とはいえ言われもなく頭揺さぶられて怒鳴られるのは腹に据えかねるので
親父に言った

俺「おたくの娘さんに事情聞いてください。」
親父「娘泣いてるだろうが!」

俺「それアンタが暴走してるからだろう(心の声)
俺「とにかく冷静になってください、娘さんに事情聞いて頂ければわかりますから」

ヒグマが少し興奮おさまったように「ふーふー」と鼻息が収まりつつあった

お母さん爆弾投下
「あら?アンタ(嫁のこと)なんでこんな服きてるの?中は下着だけなの?
どういうこと?」

親父「お前~ふざんけな!!」、「俺の娘に何しやがった!」

俺「なんなのこの家族、もうお前ら死ねよ」(心の声)

▼ 続きは次のページにて♪ ▼
前のページへ 次のページへ