では、本題に…
とある海外の大型スーパーで、近くには大学の寮などがあり多くの大学生が利用をしており、今回その出来事に巻き込まれた女子大学生の一人がいます。
そのスーパーでは、ダウン症の子が一生懸命働いており、その子の仕事は、レジでお会計をした商品をレジ袋に詰める仕事でした。
ある日、その女子大生がダウン症の子にレジ袋を詰める際に起こった出来事です。
この出来事は、女子大生が自ら海外メディアを通した事で、話題になり賞賛されました。
その出来事をエピソードで語ってくれています。
私が利用しているスーパーで、袋に商品をいつも詰めてくれるのは障がいをもった優しそうなお兄さんです。
今日も彼が私が買ったものを袋に入れてくれているところでした。
袋詰めのお兄さん:『これで、いいですか?』
私の持ってきたキャンバスバッグを持ち上げる彼。でも、そのバッグには穴があいているのを見つけました。
私:『あ、別の袋があるからそっちにしてください。ありがとう。』
私の後ろに並んだ女性:『なんなのよ、はやくしてよね!』