【※衝撃の行動※】幼馴染に「余命2ヶ月だから何してもいいよ」と言われた男が彼女にとった行動とは・・・

男友「そりゃお前、ツンデレって奴だよ」

男「ツン…デレ…?」

知ってる。いや言葉の意味は知ってるんだ!あいつがツンデレ…ねぇ…

男友「ためしにあの子に好きって言ってみろよ」

男「ためしって…」

男友「ったく…しかたねぇな…じゃ、俺があの子にお前があの子の事好きってことほのめかせばだな…」

男「待て!なんで俺があいつの事好きって事になってんだよ!」

男友「違うのか?」

男「あ、あぁ…!」

男友「そうか、行ってくる」

男「待てーーー!!」

:
男「あ…あぁぁ…」

終わった…あいつに変な目で見られる…せっかく再会したのに…

女友「ありゃりゃ」

男友が喋ってる…その会話に全神経を集中する。

男友「…て訳なんだが、どうだ?」

幼馴染「ふぅん…私は…『あの人』の事、嫌いだなぁ…」

!!!!

終わった

帰り道

男友「…正直ゴメンナサイ…」

男「いい…いいんだ…ははっ」

もうどうでもいいんだ…アハハハハ

男友「お前…自殺とかすんなよな…」

男「だーかーら!言ったろ?俺は好きじゃないってさ!!」

男友「あ…あぁ…」

女友「なんか悲しいね…」

男友「それだけは言うな…」

:
男友の話によると、ツンデレとはあの状況のときに

『なっ…///そっそんな話して何になるのよっ!!』
とか
『わっ私も…好き…かも…』

とか、動揺したり第三者には素直になったりするらしい。
ところがあいつは
「私は嫌いだなぁ」
淡々と答えた。
しかも『あの人』と来たもんだ。
完全に嫌われてるな。
でも、弁当とかくれたり、そういう優しさは変わってないみたいで有り難かった。

▼ 続きは次のページにて♪ ▼
前のページへ 次のページへ